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システム設定:詳細

光源モード

光源の明るさモードを選びます。

設定
ノーマル エコ

光出力

ENTERボタンを押して設定画面を表示させ、必要な項目を選びます。

光出力設定

光出力を調整します。 光源モード が エコのときは設定できません。

設定
10%~100%

輝度補正

オンを選択すると、さまざまな環境光条件下に合わせて投写映像の画質を最適化します。

設定
オン オフ

bメモ

輝度補正は、光出力50%~80%の場合のみ利用できます。

シャッター設定

プロジェクターのシャッターに関する設定を行います。

ENTERボタンを押して設定画面を表示させ、必要な項目を選びます。

フェードイン

シャッターボタンを押してから、映像を投写するまでの時間(フェードインの時間)を設定します。

設定
オフ 0.5秒 1秒 1.5秒 2秒 2.5秒 3秒 3.5秒 4秒 4.5秒 5秒

フェードアウト

シャッターボタンを押してから、映像を消すまでの時間(フェードアウトの時間)を設定します。

設定
オフ 0.5秒 1秒 1.5秒 2秒 2.5秒 3秒 3.5秒 4秒 4.5秒 5秒

起動

プロジェクターの電源を投入したときのシャッターステータスを選びます。

設定
オン オフ

操作設定

タイマーなどを設定します。

ENTERボタンを押して設定画面を表示させ、必要な項目を選びます。

ダイレクト電源オン

オンにすると、電源が供給されたときに主電源スイッチがオンになっていれば、プロジェクターは自動的に(電源ボタンを押さなくても)オンになります。

設定
オン オフ

信号検知オートパワーオン

オンにすると、スタンバイ時に入力信号を検出した時に、プロジェクターの電源が自動的にオンになります。

設定
オン オフ

オートパワーオフ

一定時間以上に入力信号がなく、本機を操作しないときに、自動的にスタンバイ状態になります。

bメモ

本機に内蔵のテストパターンが投写されている場合、この機能は有効になりません。

プロジェクターが自動的にスタンバイ状態に入るまでの時間を選択します。

設定
0~180分

スリープタイマー

スリープタイマーを有効にしてから、自動的にスタンバイ状態になるまでの時間を設定します。

設定
0.0~16.0時間

スタンバイモード

スタンバイモードを選びます。

設定
スタンバイ 通信
  • スタンバイ:スタンバイ中は、操作パネル・リモコンとシリアルポートからの電源オンコマンドのみ使用可能です。
  • 通信:スタンバイ中は、操作パネル・リモコンとシリアルポートからのコマンドとLAN制御で有効にした機能が使用できます。

日時設定

日時を設定します。

ENTERボタンを押して設定画面を表示させ、必要な項目を選びます。

クロックモード

クロックモードを選択します。

設定 説明
手動 手動で日付時間を入力します。
NTP 日時設定をLAN経由で取得します。夏時間NTPサーバーIPアドレスタイムゾーン更新間隔の設定を行います。

bメモ

クロックモードNTPにする場合は、プロジェクターが通信可能なネットワークに、NTPサーバが必要です。

日付

日付を[MMDDYYYY]の形式で入力します。

時刻

時間を[HH:MM]の形式で入力します。

夏時間

夏時間を有効または無効にします。

設定
オン オフ

タイムゾーン

ネットワーク時計モードで適切なタイムゾーンを選択します。

設定
UTC+14:00~UTC+00:00~UTC-12:00

更新間隔

日時を更新する頻度を選びます。

設定
時間ごと 毎日

適用

確認画面が表示されたらはいを選ぶと、日時設定が保存されます。

設定
はい いいえ

スケジュール設定

指定した日時にプロジェクターのさまざまな機能をスケジュールします。

ENTERボタンを押してオプションを表示させ、必要な項目を選びます。

スケジュール有効

オンを選ぶと、スケジュールが有効になります。

設定
オン オフ
項目
毎日 日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日

bメモ

毎日を選択すると、すべての曜日のスケジュールが設定されます。

  1. 曜日を選択すると、選択した曜日のオプションが表示されます。
  2. スケジュール有効オンに設定します。
  3. イベント01イベント16の中からイベントを選び、スケジュールの詳細を設定します。
    1. イベントの時間を設定します。
    2. 機能を選びます。機能には、電源設定入力ソース光源モードシャッターがあります。オフに設定すると、イベントは無効になります。その後、ENTERボタンを押します。
    3. イベントのタイプを選びます:イベント[電源設定] (電源オンスタンバイスタンバイ(通信))、イベント [入力ソース] (HDMI 1HDMI 2、HDBaseT)、イベント[光源モード] (標準エコ)、イベント[シャッター] (シャッターオンシャッターオフ)その後、ENTERボタンを押します。
    4. イベント設定をデフォルト値にするには、リセットを選択し、確認画面でリセットを選択します。確認メッセージが表示されたら、はいを選択します。
  4. その日のすべてのイベントレコードを別の曜日にコピーするには、イベントのコピー先を選択して、曜日を選択します。確認メッセージが表示されたら、 はいを選択します。
  5. 1日のイベントレコードをリセットするには、日付のリセットを選択し、確認画面でリセットを選択します。確認メッセージが表示されたら、はいを選択します。

リセット

スケジュール設定をデフォルト値に戻します。

設定
キャンセル リセット

LAN設定

ネットワークに関する設定を行います。

ENTERボタンを押して設定画面を表示させ、必要な項目を選びます。

状態

ネットワークの接続状態を表示します(表示のみ)。

MACアドレス

プロジェクターのMACアドレスを表示します(表示のみ)。

操作チャンネル

プロジェクター制御に使用するLAN端子を選びます。

設定
LAN HDBaseT

IPv4設定

IPv4設定を設定します。

項目 説明
DHCP オンにすると、DHCP(Dynamic Host Conguration Protocol)を使用します。オフにすると、以下の項目が設定可能となります。
プロジェクターIPアドレス IPアドレスを設定します。
サブネットマスク サブネットマスクを設定します。
デフォルトゲートウェイ デフォルトのゲートウェイを設定します。
プライマリDNS プライマリDNSサーバーのアドレスを設定します。
セカンダリDNS セカンダリDNSサーバーのアドレスを設定します。
適用 ENTERボタンを押して、変更を適用します。

IPv6設定

IPv6設定を設定します。

項目 説明
DHCP オンにすると、DHCP(Dynamic Host Conguration Protocol)を使用します。オフにすると、以下の項目が設定可能となります。
プロジェクターIP アドレス IPアドレスを設定します。
プリフィックス プリフィックスを設定します。
デフォルトゲートウェイ デフォルトのゲートウェイを設定します。
DNS DNSサーバーのアドレスを入力します。
適用 ENTERボタンを押して、変更を適用します。

LAN制御

LAN制御設定を行います。

項目 説明
Crestron Connected® V2 オンにすると、Crestronコントローラーと関連ソフトウェアを使ってプロジェクターを制御します。この機能を無効にするには、オフを選びます。
Extron® IP LINK オンにすると、Extron IP LINKデバイスを使ってプロジェクターを制御します。この機能を無効にするには、オフを選びます。
PJLink™ オンにすると、PJLinkコマンドを使ってプロジェクターを制御します。この機能を無効にするには、オフを選びます。
AMX® Device Discovery オンにすると、AMXデバイスを使ってプロジェクターを制御します。この機能を無効にするには、オフを選びます。
Telnet オンにすると、Telnet接続経由でRS232コマンドを使用してプロジェクターを制御します。この機能を無効にするには、オフを選びます。
HTTP オンにすると、Webブラウザを使ってプロジェクターを制御します。この機能を無効にするには、オフを選びます。

シリアル設定

シリアルポートのボーレートを設定します。

設定
9600 19200 38400 57600 115200

ユーザー設定

最大5つのカスタマイズ設定を保存できます。

ENTERボタンを押して設定画面を表示させ、必要な項目を選びます。

  1. メモリを選択を選び、ENTERを押します。必要に応じて、 メモリ1からメモリ5の中から使用するメモリを選びます。
  2. 次のいずれかの項目を選びます。
    - 読み込む: 選択したメモリからユーザー設定を読み込みます。
    - 保存: 選択したメモリにユーザー設定を保存します。
    - クリア: 選択したメモリーレコードの設定をデフォルト値に戻します。
  3. すべて消去を選ぶと、すべてのメモリレコードがデフォルト値にリセットされます。

フィルター設定

設定 説明
フィルター設定 プロジェクターに取り付けたフィルターの使⽤時間を管理します。ENTERボタンを押して設定画⾯を表⽰させ、必要な項⽬を選びます。
フィルター使用時間 フィルターの使⽤時間を表⽰します(表⽰のみ)。
フィルター使用リマインダー制限 フィルターの交換メッセージを表⽰する使⽤時間を選択します。
設定:4000/3500/3000/2500/2000/1500/1000 時間
フィルター使用時間のリセット フィルターの使⽤時間をリセットします。フィルターを交換した際は、実⾏してください。