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設置概要

設置場所

プロジェクターを設置する際は、壁などから離してお使いください。

A 吸気側:40cm

B 排気側:40cm

プロジェクターを並べてお使いになるときは、それぞれの間を80cm以上、開けてください。また、排気口から出た熱が吸気口に入り込まないようにしてください。

d注意

プロジェクターの吸気口・排気口をふさがないでください。内部に熱がこもり、火災の原因になることがあります。

横置き時

プロジェクターは通常、横置きに設置して使用します。

bメモ

横置き時は、調整脚で高さを調整できます。

縦置き時

本プロジェクターは、縦置きに設置して投写することができます。

プロジェクターを縦置きで設置するときは、同梱のスタンドを本機に取り付けてお使いください。

  1. 同梱のスタンドをスタンド固定ねじ穴に装着します(2個)。

    d注意

    • スタンドを取り付けるときは本機を平置きにして取り付けください。
    • レンズは収納状態にして、本機の電源を待機状態(スタンバイ)にして、電源ケーブルを本体から抜いてください。
  2. 本機を縦置きにしてからスタンドの脚を開きます。

d注意

  • スタンド取り付けの際、本機を持ち上げる場合は、落とさないように注意してください。
  • スタンドはゆるみのないように本機に固定してください。また、スタンドの脚は開いてお使いください。スタンドの取り付けがゆるい場合や、スタンドの脚が開いていない場合は、縦置き使用時に不安定になり本機が転倒する可能性があります。
  • 同梱のスタンドには、高さを調整する機能はありません。

天吊り時

本機は天井から吊り下げて設置することができます。

d注意

  • 天吊り設置には、天吊り用金具で取り付けを行ってください。詳しくは販売店にお問合せください。
  • 天吊りなどの特別な工事が伴う設置には、必ず専門の技術者または販売店へ依頼してください。
  • 取付後は、必ずプロジェクター落下防止ための工事・措置を実施してください。

その他の設置

プロジェクター横置き設置、縦置き設置、天吊り金具設置以外の方法を使用する場合は、調整脚用のネジ穴(図示)の3点を使用して、プロジェクターを架台に固定してください。

  • ネジ径:M6
  • ネジ穴深さ:20mm
  • ネジ締結トルク:4.0 ± 0.5N・m

d注意

  • レンズ回転方向やレンズシフト位置によっては、稼動するレンズ部と架台が干渉する可能性があります。そのため、プロジェクター底面と架台の間に、7mm以上の隙間を確保してください。市販のスペーサーを使うなどして隙間を確保して、プロジェクター底面のネジ穴と架台を固定してください。
  • 調整脚は、プロジェクターと架台の固定には使用しないでください。