各機器との接続
HDMI機器と接続
HDMI機器と接続するときは、HDMI1、HDMI2、HDMI3 のいずれかに接続します。
d注意
- 接続するときは、本機や接続する機器の電源を待機状態(スタンバイ)にしてください。すべての接続が終わったあとで、最初に本機の電源を入れ、接続した機器の電源をオンにします。
- 接続機器によっては機器専用のケーブルを使用したり、変換プラグやアダプターが必要となる場合があります。
bメモ
縦置きで設置する場合は、HDMI3 端子をご使用ください。
HDBaseT対応の伝送機器(市販)と接続
市販のHDBaseT対応の伝送機器と接続するときは、HDBaseT/LAN端子(RJ45)に接続します。
接続イメージ
d注意
- LANケーブルはカテゴリ5e以上のシールド付きSTPケーブルをお使いください。
- LANケーブルでの伝送が可能な距離は最長約100 mです。
- 本機は市販のすべてのHDBaseT対応の伝送機器、およびすべて接続環境において動作を保証するものではありません。
- 本製品は電気通信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネットプロバイダ等)の通信回線に直接接続することができません。 本製品をインターネットに接続する場合は、必ずルータ等を経由し接続してください 。
- 本機のHDBaseT入力端子はプロジェクター制御機能は搭載しておりません。映像入力と音声入力のみとなります。
- 本機はHDBaseT入力とLANコントロール機能を同時に行うことはできません。
PJLinkについて
このプロジェクターは、JBMIAで策定されたPJLink Class1規格に準拠しています。
- PJLinkの検索機能で使用するポートは、4352(UDP)です。
- PJLinkを使用するには、事前にネットワーク設定が必要です。
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PJLinkに関する詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
bメモ
- LANコントロールはPJLinkに対応しています。
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PJLink はClass1です。制御プロトコルは詳細は以下を参照ください。