ピクチャー
ピクチャモード
投写映像のピクチャモードを選びます。
設定 | 説明 |
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ブライト | 明るい場所で使用するときのモードです。 |
スタンダード | 鮮やかな色再現で投写するモードです。 |
sRGB | sRGB に準拠したモードです。 |
DICOM SIM | X線画像やその他MRIなどの医療用画像の映像をより見やすく再現投写できるDICOMシミュレーションモードです。 |
bメモ
本機は、医療機器ではありませんので医療診断では使用できません。
明るさ
投写映像の明るさを設定します。
設定 |
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0 — 50 — 100 |
コントラスト
投写映像のコントラスト(明るい部分と暗い部分の差)を設定します。
設定 |
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-50 — 0 — 50 |
色合い
投写映像の色合いを設定します。色合いが高いほど緑がかります。色合いが低いほど赤味がかった映像になります。
設定 |
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-45 — 0 — 45 |
bメモ
YUV 信号の入力時に有効になります。RGB 信号の入力時は設定できません。
色の濃さ
投写映像の彩度を調整します。「+」側は色が濃くなり、「-」側は色が薄くなります。
設定 |
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-50 — 0 — 50 |
bメモ
YUV 信号の入力時に有効になります。RGB 信号の入力時は設定できません。
ガンマ
投写映像のガンマ調整を行います。
設定 |
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1.6 — 2.2 — 3.3 |
シャープネス
投写映像のシャープネス(輪郭を強調するかどうか)を設定します。
設定 |
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0 — 15 — 31 |
色温度
投写映像の色温度を設定します。
ENTER ボタンを押して、色温度の設定画面を表示させ、色温度を設定します。
設定 |
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3200K — 7100K — 9300K |
bメモ
工場出荷時の設定は、ピクチャモード の設定によって異なります。
- ブライト:7100K
- スタンダード:7300K
- sRGB:6500K
- DICOM SIM:使用できません。
色温度の詳細調整
設定した色温度ホワイトバランスを詳細に調整できます。
ENTER ボタンを押して、色温度の詳細調整画面を表示させ、セレクターボタンの上下で調整する項目を選び、左右で調整します 。
設定 | 説明 |
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Rゲイン | 赤色のコントラストを調整します。数値が小さい(0 側)ほどコントラストが弱くなり、大きい(200 側)ほど強くなります。 |
Gゲイン | 緑色のコントラストを調整します。数値が小さい(0 側)ほどコントラストが弱くなり、大きい(200 側)ほど強くなります。 |
Bゲイン | 青色のコントラストを調整します。数値が小さい(0 側)ほどコントラストが弱くなり、大きい(200 側)ほど強くなります。 |
Rオフセット | 赤色の明るさを調整します。数値が小さいほど(-50 側)明るさが弱くなり、大きい(50 側)ほど強くなります。 |
Gオフセット | 緑色の明るさを調整します。数値が小さいほど(-50 側)明るさが弱くなり、大きい(50 側)ほど強くなります。 |
Bオフセット | 青色の明るさを調整します。数値が小さいほど(-50 側)明るさが弱くなり、大きい(50 側)ほど強くなります。 |
7色調整
7色(R、G、B、C、M、Y、W)の色相、ゲイン、彩度をそれぞれ調整します。
ENTER ボタンを押して7色調整画面を表示させ、色の濃さ からセレクター(左右)ボタンで調整する色を選び、それぞれ調整します。
色の濃さ が R、G、B、C、M、Y のとき
項目 | 設定 |
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色相 | -99 — 0 — 99 |
ゲイン | 0 — 50 — 100 |
彩度 | -50 — 0 — 50 |
色の濃さ が Wのとき
項目 | 設定 |
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Rゲイン | 0 — 50 — 100 |
Gゲイン | 0 — 50 — 100 |
Bゲイン | 0 — 50 — 100 |